明けましておめでとうございます。
と言いたいところですが、これを執筆している今はまだ、12月29日です。
暮れの差し迫った今日、『Fさんブログまだですか?大晦日が締め切りですよ』と言われて仕事(遅番)の後、帰宅して執筆しています。明日は早番なのに…
急に当番交代となったため仕方ないですよね(-_-;)
それはともかく、早いもので社会福祉法人常美会に入社して早、2年8か月となり、ある程度の仕事にも付いていけるように成長しました。
最初は、右も左も解からず、仕事を覚えるのに必死でしたが、今は全体を理解し的確に動けるようになったと思われますが時々は間違えたり失敗したりして、職場の諸先輩方に助けてもらっています。
介護食調理は日替わりで和洋中の料理を朝昼夕と提供し、入所者様の食事形態によって
『ミキサー ゼリー 超刻み 刻み 一口大 常食』と分類して盛り付ける
専門性の高く奥の深い仕事です。
早番で出勤すると、朝食の調理、盛り付け、配膳、食器の洗浄そして、昼食の調理、配膳、食器の洗浄と休む暇なく作業を遂行、その後、昼食をとって、おやつの準備、配膳をします。
遅番で出勤すると、食材の検品、食材の切り込み、昼食器の洗浄、その後、昼食をとり、食器の収納、おやつ皿の洗浄、夕食の盛り込みを済ませて、配膳を行い、最後は食器の洗浄で終わります。
これらの作業をタイムスケジュールに従い新鮮で美味しく、そして安全に入所者様に提供できるよう毎日、切磋琢磨しております。
毎日、同じようであるが、その日その日が違う作業をしているので、1日経つのが早く感じる今日この頃です。
(おくらの里 調理職員F)