いよいよ「児童養護施設 東新学園」がオープンしました。
入所者の皆さんも子供の声に反応し、自然と笑みがこぼれます。
コロナ禍でなければ、一緒にお話もできるのに・・・
今は我慢です。コロナが落ち着けば、世代間を越えた交流が楽しめます。
そして、常美会では外国人技能実習生の皆さんも笑顔で頑張ってくれています!!
ミャンマーから3名の実習生が、介護技術を学びに、はるばる新居浜の地にやってきてくれました。彼女たちは、日本語も上手に話し、一生懸命、介護技術や日本の文化を習得しようと頑張っています。そんな姿を見ると、私たちも「もっと頑張らないと!」という気持ちにさせてくれます。
児童の姿やミャンマーからやってきた彼女たちを見ると、私たちも刺激を受けます。
生活や業務において、お互いに良い相乗効果が生まれているような気がします。
常美会が今まで以上に元気に明るくなってきているのは間違いありません。
(広瀬の里 施設長T)