皆さん、こんにちは。
今年も2カ月があっという間に終わり、早3月も中旬となりました。
冬の寒さと、春の暖かさの入り混じる中
利用者さんと、施設の庭にある枝垂れ梅を見に外に出てみたり、
お花見の計画を立てたり、
これから暖かくなってくる春を楽しみに待っている今日この頃です。
そんな中、先日は「すみの見守りSOSネットワーク」の模擬訓練が行われました。
生憎の雨の中、認知症の徘徊者役とふれあいサポーター役に分かれ
行方不明の方が出たことを想定し、捜索依頼や見つけた時の声かけ等の実践を交え行いました。
SOSネットワークの事務局である「おくらの里」へも連絡が入り、ふれあいサポーターさんへ捜索依頼の
メール等を送信したりしましたが、なかなか思っていたようにはいかず、
見直しの必要な個所がいくつか見つけられました。
少しずつではありますが、
地域の皆さんが少しでも地元で安心して住むことができるようお手伝いが出来たら嬉しく思います!
(おくらの里:事務職員B)