職員ブログ
心のケア
2019年2月28日 職員ブログ
皆様、こんにちは。
桃の花も咲き始め肌寒い日も徐々に減り、日増しに春の訪れを感じる季節となりました。
私はおくらの里の看護職員として仕事を始め、2年目を迎えることになりました。
入所者様の表情や笑顔に毎日癒されており、仕事の励みになっております。
今回のブログは入所者様との日常の出来事を紹介します。
入所者様にお洒落なMさんという方がいます。よく「指輪ちょうだい」と言っているのを聞いていました。ある日、折り紙で手作りの指輪をプレゼントすると大変喜んでくださり、くしゃくしゃになるまで毎日指輪をしていました。
そのことをご家族様が知り、本物の指輪を持ってきてくださいました。
些細な事がきっかけで入所者様の願い事を叶える事ができました。また、ご家族様にも影響を与え、繋がるという貴重な体験ができ、私自身も幸せな気持ちになったのを覚えています。
看護職員は体の病気だけをケアするのではなく、心のケアも1つの看護だと学びました。
明日からも入所者様一人一人の心に寄り添えるケアを心がけたいと思います。
(おくらの里 看護職員M)
豆まき
2019年2月15日 職員ブログ
みなさん、こんにちは。
寒い日が続いていますが、体調は崩されていませんか?
インフルエンザは今年も猛威を振るっています。
しっかりと予防して気をつけて行きたいものですね。
さて、今年も節分がやってきました。節分といえば豆まき!
みなさんは、ご自宅等で豆まきはされましたか?
広瀬の里では毎年恒例の行事となっております。
今年も、みなさんで鬼退治です!「鬼は外―!福は内―!」
無事、鬼退治が成功した模様です(笑)
「鬼は外! 福は内!」という掛け声は 地域によって変わるようですが、鬼を外に払い、福を呼び込めるようにという意味が込められています。
ちなみに家庭で豆まきをする際は、家のドアや窓を開けてから「鬼は外!」と言いながら豆をまき、払った鬼が戻らないようドアや窓を閉めてから「福は内!」と言って部屋に豆をまくと良いそうですよ。
今年も皆さまが健康で“鬼”に負けない“福”に溢れた1年になりますように!
(広瀬の里 事務職員A)
新しい1年
2019年1月31日 職員ブログ
みなさん、こんにちは!
年が明けて、新たな気分での仕事のスタートとなりました。
お正月も終わりましたがいかがお過ごしでしょうか?
昨年3月におくらの里の別館がオープンし早くも10か月が過ぎました。
それでは、新年最初に行われた1月4日(金)の行事を紹介します。
おくらの里では、新年式が行われ施設長より新年のご挨拶から始まりました。
続いて施設長の音頭で、お屠蘇ならぬ甘酒で乾杯しました。
みなさん甘酒が美味しいと笑顔で大変喜ばれ元気に新年を迎えることができました♪
今年の4月は平成最後の月でもありますね。
新元号も気になるところではありますが今年一年が皆様にとって一層充実した年、希望や願いが叶う年になりますように(^^♪
そして、ご利用者様のステキな笑顔がたくさん見られる様に毎日を楽しく一緒に過ごしていきたいと思います。
(おくらの里 介護職員H)
十七度目の正月
2019年1月15日 職員ブログ
みなさん、こんにちは。
私は常美会に入職し17度目の正月を迎えた還暦過ぎた職員である。
デイサービスから始まり居宅介護支援事業所、そして今ここグループホームうわばらで勤務している。
ここに来る前は知的障害者施設で21年勤めたが、それも合わせると38年以上福祉畑をひたすら歩いてきたことになる。よくぞここまでやれたなと自分で自分を褒めてやりたい気持ちにもなり感慨深いものがある。これまでいろいろなことがあり挫折しそうになったこともあったが、何とかここまで踏み留まり頑張らせてもらっている。
いつかの季刊誌「てんぼうだい」に載せてもらったこともあるが、大事にしている先輩からの言葉 「のんき、根気、元気」をこれからも大切にし、入居者さんの「しあわせづくり」(さくらユニット理念)を目指して一日一日を務めていきたい。それには特に3つ目の元気がなくては何も始まらない。
6年前大きな病気に罹り、身を持って健康であることの大切さを感じたのであるが、この先まずは健康を第一とし、老体にムチ打って少しでも長く頑張っていけたらと思っている。
(グループホームうわばら 計画作成担当者A)
ハロウィン
2018年12月15日 職員ブログ
皆さん、こんにちは。
今年も残すところあとわずか、本格的に寒くなってきましたね。
本格的な冬の時期に突入し急に寒くなってきましたが、振り返ってみれば今年の夏は例年にない暑い日が続き「災害級の暑さ」なんて流行語もできましたよね。
そんな中、広瀬の里の入居者・利用者の皆様は猛暑にも負ける事なくお元気で過ごせた事、私達職員にとって何より嬉しい事です。
さて、今年広瀬の里では初めての試みとしてハロウィンのイベントを行いました。
ハロウィンは毎年10月31日に行われる、秋の収穫を祝い悪霊などを追い払う宗教的な行事と言われていましたが、最近では一種の季節イベントとなり、お祭り行事として楽しまれているようで、広瀬の里でも、職員は勿論、入居者・利用者の皆さんもメイクや仮装をして、お菓子を食べたり記念写真を撮ったり、笑いが溢れた楽しい一時を過ごしました。
これからも入居者・利用者の皆さんに充実した毎日を送って頂きながら、職員でアイディアを出し合い色々な行事を取り入れ、毎日を楽しんで頂けるよう頑張りたいと思います。
(広瀬の里 介護職員F)
ポン酢作り
2018年11月30日 職員ブログ
皆さん、こんにちは。
気温も下がり冬らしくなってきましたね。皆さん風邪などひいてないですか?これからインフルエンザ等が流行り始める季節ですので気をつけてお過ごしください。
私たちが厨房で調理している食事も温かいメニューが増えてきました。温かい料理は心も体も温まりますね。
さて、今年もあと1か月となりました。12月には毎年恒例のポン酢作りを予定しています。
職員と利用者さんが一緒になって橙の皮むき、果汁を絞って、調味料を加えてポン酢を作っていきます。
ポン酢作りの当日は皆で楽しく作業をしていきます。
おくらの里で作ったポン酢は色んな料理に合うととても好評です。
今年もどのようなポン酢ができるのか楽しみです。
皆さんも一度使ってみてくださいね。
(広瀬の里 調理職員M)
日常の会話の中で
2018年11月15日 職員ブログ
皆さん、こんにちは。
朝夕と冷え込む季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか?
風邪などひいていませんか?
さて、今回は入所者の方との日常の会話を紹介したいと思います。
私は介護の仕事を始めて2年目になります。仕事もやっと慣れてきて入所者さんともたくさん話ができる時間が取れるようになりました。
入所者さんがテレビを見ていて「カライモ!食べたい!」と何度も言われていましたが、私には何のことだがわかりませんでした・・・
私の頭の中は???だらけになってしまいました。
近くにいた他の入所者さんに聞いたところ、「サツマイモの事じゃがね~」と言われ1つ勉強になりました。
私の知らない言葉はまだまだたくさんあると思います。
これからも入所者さんと楽しく話をしていって色々な事を教えてもらいたいと思います。
(おくらの里 介護職員I)
太鼓台見学
2018年10月31日 職員ブログ
お祭りが明けると朝晩は冷え込み、日中も上着などを羽織って生活するようになってきました。夜はドンデンドンと太鼓の音が聞こえてこなくなり、少し寂しいですね。皆さんも体調管理には十分気を付けてお過ごしください。
さて、10月16日にきらきら公園に太鼓台見学に行ってきました。車内で入所者の皆様が「まだ太鼓見えんね~どこにおるんかな?」と太鼓台を必死に探されていました。
太鼓台が見えると「大きいね~奇麗な!久々に見れた、ありがとう」と大変満足な様子でした。
天気が良く気持ちよくなってしまったのかウトウトされている入所者の方も・・・
雨の心配をしていましたが晴天で外出日和でした。
帰りに東京ケーキを買って食べられていました。「美味しいね~幸せいっぱい胸いっぱい」と涙ながら話されていました。
喜来太鼓台、上原太鼓台をバックに記念撮影をしました。少し眩しかったのですが、皆さんピースをしてくれました。
良い写真、思い出ができてとても良かったです。
(おくらの里 介護職員O)
デイサービスの日常
2018年10月15日 職員ブログ
皆さん、こんにちは。
朝晩日に日に涼しくなり過ごしやすい季節になってきましたね。少し寒い日もありますので体調管理には気を付けてくださいね。
夜には『ドンデンドン』と太鼓の音が聞こえるようになりました。お祭りが近づいているのを感じますね。
今回は、おくらの里のデイサービスでの日常を少し紹介します。
午前中にリハビリや脳トレ・体操・工作・俳句を考えてもらうなどし、順番に入浴を行っています。
出来上がった俳句は毎月掲示して皆で鑑賞しています。
午後からはレクリーエション、外出、カラオケなど日々色々な事を職員と利用者の方々と楽しみながら行っています。
先日、日本一長寿の115歳の方が施設で脳ドリルやカラオケ・体操などを行いながら過ごしているのをテレビで拝見したことがあります。
すごいですよね。
皆様も充実した楽しい人生を送りながら、日本一の長寿を目指しましょう!!
(おくらの里 デイサービス介護職員H)