皆さん こんにちは。
10月になり涼しくなったと思えば、10月とは思えないような暑い日もあり、寒暖差で体調など崩してないでしょうか。
さて、この度私は、防火管理者の資格を取得しました。
防火管理者とは
火災や震災などの災害
に備えた避難訓練や災害
による被害を最小限にする計画など、活動は多岐に渡ります。
住宅用火災警報器の話を紹介します。
2011年に住宅用火災警報器の設置が義務付けられ、設置して10年以上経過している場合は、内部の電子機器の劣化が進んでいるおそれがあるため、住宅用火災警報器本体の交換をお奨めします。
防火の原則は、まず「火の用心」、最も短い手紙として
知られる、「一筆啓上火の用心、お仙泣かすな 馬肥やせ」は
家康の家臣のもので木造日本の基本が火の用心であることがわかります。
皆さんのご家庭でも、これから寒くなると、暖房器具を使うようになると思います。
火の取扱には十分注意してください!!
(広瀬の里 事務主任S)